プログラム言語というコンピュータに指示する言語を使って、アプリやゲームを作ることをプログラミングといいます。
プログラミング言語を打っていき、コンピュータに作成したい内容を指示して、アプリやゲームを作っていきます。
プログラミング言語は200種類以上あるため、覚えるのが大変に感じるかもしれませんが、実際使う言語はわずかです。
パソコンは必須です。Macのみ対応の言語もあるため、これからパソコンを購入するのであればMacのパソコンをおすすめします。
プログラムで何を作りたいか?で扱う言語が違う
実際にプログラムを使って何を作りたいのか?で使用する言語が異なります。
つまり、web上で動くアプリを作りたいのか、iOSなどのアプリを開発したいのかという目的によって使用する言語が異なります。
初心者の場合は、扱いやすい言語から身につけたほうが無難です。
扱いやすい言語は、RubyやPythonといったwebアプリを開発するときに用いる言語などです。
【最新版】プログラミング言語の種類
Webアプリを作りたい場合
⇒Ruby on Rails、PHP、Pythonの言語を学ぶ
TwitterやFacebook、InstagramなどはこのRuby on Rails、PHP、Pythonの言語で作成されています。
比較的扱いやすい言語なので初心者には最適です。
iosアプリを作りたい場合
⇒Swiftという言語を学ぶ
Swiftは将来性のある言語で、身につけておくと重宝する分野です。作りたいものを形にできやすい言語です。
Androidアプリを作りたい人は
⇒KotlinかJavaの言語を学ぶ
Javaは、初心者にとって難関であるため、はじめに取り掛かると挫折する恐れがあります。
Kotlinという言語を学んだほうが将来性もあっておすすめです。
ゲームを作りたい場合
⇒ C言語を学ぶ
C#(シーシャープ)とC++(シープラプラ)があり、C++は初心者にとって難関です。難しい作りのゲームもC#なら比較的楽に作成できます。
プログラミング初心者におすすめのサイト
ドットインストール
ドットインストールは、全て3分以内でわかりやすく学べるプログラマーのための
学習サイトです。
Progate