ツイッターのアカウントを削除したと思っても、実際はまだ削除されていなかったというトラブルが起こっています。原因と対策法について見ていきます。
Twitterのアカウントを削除できない理由とは
Twitterのアカウントを削除しようと思ってもアカウント削除の画面が出なかったり、削除したはずがまだ生き残っていたりという問題が起こることがあります。
原因について、スマホでTwitterアプリを使ったりスマホのブラウザ(モバイル画面)でTwitterにアクセスしている場合は、以前アカウントの削除ができませんでした。
現在は、スマホの公式アプリからもスマホのブラウザを使っても、「アカウント削除」の表示が出てくるのでスマホだけでアカウント削除が可能です。
削除できない原因といえば、アカウントが凍結されている場合は凍結を解除してからでないと削除ができません。
「あなたのアカウントは凍結されています。詳しくは、凍結されたアカウントを御覧ください」といったメッセージが出ると凍結されている状態です。
Twitterのアカウントはどんなときに凍結するのか
凍結理由としては、アカウントを大量に作成していたり、フォロー数とフォロワー数の差が大きすぎるなど明らかに反則行為だと見なされた場合は凍結されます。
「Twitterのアカウントを削除できない」を解決する方法
スマホの公式Twitterアプリで完全に削除する方法
スマホの公式Twitterアプリでアカウントを削除する方法を解説します。
手順は、公式Twitterアプリでもスマホのブラウザモバイル画面でもPCで削除する場合も同様の手順です。
①通常のログイン後のホーム画面で、左上に自分のアイコンが描かれている部分をタップします。
②出てくる一覧から「設定とプライバシー」をタップします。
⑤アカウント削除画面が出てくるので赤文字の「アカウント削除」をもう一度タップすれば削除完了です。
スマホのブラウザでTwitterのアカウントを削除する方法
PCでTwitterのアカウントを削除する方法
Twitterのアカウントを削除した後の復活方法
また、スマホ内でTwitterのアプリを削除(アンインストール)しただけではアカウントを削除したことにならないので注意が必要です。